肩こりは万病の元

仙人掌を「肩こり専門治療店」にしたのにはすごく大事な理由があります!


「肩こりはあって当然」「疲れているだけで病気ではない」というようなお考えの方がとても多くいらっしゃると思います。しかし、肩こりにはとても重要な、身体からのメッセージが隠されています。


何もせずにそのまま放っておくと、症状が進行し次のような疾患に繋がる場合があります。

 

・高血圧や筋緊張性頭痛、消化器系等の内科疾患
・頸椎ヘルニア、変形性頸椎症、肩関節周囲炎(五十肩)等の整形外科疾患
・耳鳴り、眩暈、難聴等の耳鼻科疾患
・不眠、うつなどの精神神経疾患
・骨盤の歪み
・腰痛、腰椎ヘルニア

などなど、挙げたらキリがないくらいです。

 

 東洋医学には「未病」という考え方があります。これの意味としては「病になる前の状態」「病になりかけている状態」のことを指します。
いま、この「未病」という考え方に大変注目が集まっています。
 
「上工(じょうこう)は已病(いびょう)を治さず、未病(みびょう)を治す」

 

という教えがあり、「上工」とは腕の良い名医と呼ばれているお医者さんのことです。
「已病」とはすでにかかってしまった病気のことです。つまり本当の名医は、病気にかかってしまう前に未病を治すといった意味です。そして、「未病を治す」という理論において、日本人にとって、様々な疾患の最も重要な因子の1つが「肩こり」であると考えました。


 日本人は特に肩こりに悩まれている方が多いです。それだけ未病の状態の方が多いのです。しかも「肩こり」を完治させるというのは大変難しいものです。曖昧な症状だから放っておかれやすい上に、施術の結果もハッキリ出にくい、かなり厄介なものです。

 

仙人掌は肩こり治療に本気で取り組んでいます。
 

どうぞご相談ください!